「ちんこ」「おちんちん」「おちんぽ」「おっぱい」論議まとめ

Twitterでツイートしたものが多くなったので、ここでまとめます。

 

 

 

「ちんこ」と書くと堅苦しく聞こえ。 「おちんちん」と書くと可愛く聞こえ。 「おちんぽ」と書くとエロく聞こえる。 エッチでは無く、エロく、が重要。 そして「おっぱい」と言う言葉には柔らかさと優しさと癒しが含まれている。 先入観かもしれないが、単語として、そう思えてしまうのか。

 

それとも語感? もしくは「ぱ」と言う単語に柔らかさと共に少量の激しさを感じるので、そこにも着目して行きたい。 だが「おちんぽ」には柔らかさも、激しさも感じない。 「ぱ行」に秘密は無いのかもしれない。 やはりこれは人間が持つ共通認識、または先入観なのかもしれない。

 

ちなみにこの言葉の硬さ、柔らかさ、エロさは小説やゲームでも感じる事が出来る。 何でもかんでも、適当に使えばいいと言うわけでは無い。 適材適所というものである。 ちなみにうちは、パンツ論議の小説を書いた事があるのだが。

 

「パンツ」「パンティー」「おぱんちゅ」のどれが一番いいのか、キャラクター達に言わせた事がある。 個人的には当初は「おぱんちゅ」派であったが、キャラクター達に言わせるという、アウトプットの末。 「パンツ」が一番好きという、新たな可能性を見出す事が出来た。

 

なお、何故唐突にこんな事を書いたかと言うと。 いつも堅苦しい事や変な事ばかり言ってて、変な人だと思われていないか心配になったからである。 あと、眠いからである。 おっぱい。

 

普段、哲学とか語る事が多いので、比較的マイルドな命題で語ってみただけなのです_(:3 」∠)_ ちなみに官能小説書く時はこの辺りの言葉選びは慎重に選ぶのです_(:3 」∠)__

 

ちなみに補足ですが。 陵辱系だと「陰茎」とか「そそり立ったイチモツ」「濡れずぼったイチモツ」「そんなに乳首を立たせて誘ってんのか、おい!?」 みたいな言葉も使えるのですが、純愛系では使わないですね。 陵辱系は参考資料で本を持ってるくらいで書かないので。

 

意味としては全て同じなのに、印象が全く違うのは興味深い。 誰か論文で解析して欲しいのです。 あと「おっぱい」じゃなくて「先端はダメなのぉ……///」もおっぱいを連想させて好きです。 ……最近、性欲発散してないから、こういう妄想してるのかな_(-ω-`_)⌒)_

 

↑ここまでが8月12日の朝方(深夜)
↓ここからが8月12日の夕方

 

 

 

 

昨夜にツイートした「ちんこ」「おちんちん」「おちんぽ」「おっぱい」に関する音の柔らかさ、癒やされ具合、硬質さ、激しさ等に関する考察であるのだが。
昨夜「ぱ行」は関係ないとツイートした。
だが、実は関係性はあったのかもしれない。

 

まず「ぱ行」は半濁音と言われ、くだけた言葉に使われる事が多いとの事。
つまり「おっぱい」という音が柔らかそう。
というのは先入観で柔らかそうと思ったのでは無く、根拠があったのである。
ただし、昨夜は「おちんぽ」にも「ぱ行」が含まれるが、柔らかそうとか、癒やし要素は無いと思われた。

 

 

しかし待って欲しい。
昨夜は眠気が酷かったので冷静に考えられなかったが「おちんぽ」という言葉も人によっては柔らかそう、癒やされる。
等と言った感想もあるのでは無いか?
単にエロさがある。
と一括りにしてしまうのは、あまりにも主観的過ぎる。

 

 

普段から主観的客観論とか言いつつ、浅はかなツイートをしてしまったのである。
本当に申し訳ない。

 

 

しかしだ。
事実として「おっぱい」には柔らかさや、癒やしを感じる事はあっても「おちんぽ」にはそういった感情を得る事はうちには出来なかった。
そこで考えたのが「た行」である。
特に「ち」という単語。
これは清音と呼ばれるもので、特に荒々しい言葉を示す言葉では無い。

 

 

一応、補足として。
濁音が付くと荒々しくなるので、固有名詞以外は鼻濁音にする事が演技では多い。
というか、基本である。

兎にも角にも「ち」という言葉にはイメージを悪く要素は無いと思われた。
が、しかしである。
散歩をしている時にふと思いついたのであるが。

 

 

「ち」とは舌打ちをする時の「ちっ」をイメージさせてしまうが故に「おちんぽ」はイメージがエロく、少々の荒々しさを感じさせてしまうのでは無いかという考えに行き着いた。
であるが、そこで立ちふさがってきたのが「おちんちん」である。

 

 

ここでだいぶ考えが止まってしまったのであるが、天啓が降りてきた。
可愛い=子供らしい。
という点である。
そう、子供は言葉を繰り返す。
「ちんちん」「ぱいぱい」「わんわん」「にゃんにゃん」「やだやだ」「みてみて」等である。
何となくでも腑に落ちないであろうか?

 

 

そう。
「ち」は確かに舌打ちをイメージさせてしまうかもしれないが。
音を繰り返すという事で子供らしさ、可愛らしさを表現しているという可能性がここで浮き出してきた。
「おちんちん」が可愛らしく。
「ちんこ」が硬く。
「おちんぽ」がエロい。
これの合点が行った瞬間である。

 

 

 

今、ここに。
「ちんこ」「おちんちん」「おちんぽ」「おっぱい」論議は結論を得る事となった。

 

なお、これらの事は全て、くろねこあまねの独断と偏見で語られたものである。

 

 

( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!

 

カテゴリー:日常のあれこれ