ニコ生、youtube、ツイキャスの違い、ユーザーと配信者の距離感について

Twitchで書いたのですが、長くなったので、こちらに記載。

 

 

これは度々言っているのですが。
配信するという点に置いては全て同じなのですが、大きなメリット・デメリットがそれぞれあります。

 

まず、ニコ生ですが。

 

メリットとしては。
ユーザーとの距離が近い。
それもあって、配信者とユーザーに壁の度合いが少なく、気軽に話す事が出来る。
そして、コメントが流れてくる事によって、面白いコメントは配信者にも目に付きやすい。
流れないタイプだと、一気に流れてしまう可能性が高い。
ただ、184という匿名に匿名を重ねるシステムがあるせいで、罵詈雑言、誹謗中傷のコメントも多かったりする。

 

これが、名前が強制的に表示。
IDも表示。
そして、配信者からニコる等をされたらレベルが上っていく等のシステムが搭載されたら、だいぶ変わっていく気がしました。

 

そして、これはニコ生だけでは無く、ニコ動でも言えるのですが。
他の配信サイトに比べ、ラジオ感が高い。
未完成な生放送や動画が、コメントによって完成されていく。
この点は凄く良いと思うのです。

 

 

youtubeに関してですが。

 

youtubeは完全な完成品として投稿、配信出来るタイプの人にはあっているかもしれないです。
うちが知り得ている限り、ラジオ感というより、テレビ感が凄く高い配信サイトだと思っています。
それ故、コメントを拾ってもらえる可能性が非常に少ない。

 

そして、画面上にコメントが流れて来ないので、誹謗中傷、罵詈雑言をリアルタイムで見てしまう可能性も低くなる。
その点はいいと思います。
ただ、ニコ生でコメント有りきな放送を続けてきた人にとって、youtubeは完成品を出してこないと見てもらえないので、ハードルが高くなる印象です。

 

 

ツイキャスについて。

 

ツイキャスは個人的にはパリピなイメージがありますが。
もっと、主観的客観論で言うならば。

 

ニコ生のように名前が非表示になるのでは無く。
表示されて、尚且、youtubeよりも大きく表示される。
この点は凄く良いと思うのです。

 

ただ、延長システムが非常に面倒なところがマイナス点かなと思ったのです。

 

あとは、録画を残したとしても、コメントはリアルタイムで残らないので、リアルタイム感を味わえるのは、本当にリアルタイムな時だけなのだなぁと思えるところです。

 

 

OPENREC、Twitch、ふわっちに関してはあまり詳しくないので割愛します。
要はそんな事を考えていましたよ、と。

 

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